こんにちわ〜、56-Quenjinho@です。
世の中のことをあまり勉強していなかった為、54歳になって初めて積立にーさと言う制度に気付きました。老後のことをしっかり考えていないタイプの人間でしたが、考えるようになったきっかけは金融庁が発表した「老後2000万円問題」でした。老後をどう乗り切るか、必死に考えてみました。
老後のために必死に考えたこと
まず気になることは貯金ですよね〜。次に収入と支出のバランス。支出においては年間のランニングコストがどれぐらい掛かっているのか??Excelで表を作り集計してみました。パソコンと数字は得意な方なので、これを使って数字を洗い出しました。
貯金ぎょ(ふる〜)
通帳が出てくる出てくる。少額のものからまとまった額のものまで、「これ幾つもあってめんどくさいね」と夫婦会議をし、減らして行こうと言うことになりました。いくつもあると管理が大変なんです。Excelの項目も増えて確認しづらいですしね。⭐️ちなみに、現在パソコンはMacBookAirでスマホはiPhone、表計算に使用しているのはスプレッドシートを使って家計簿を付けています⭐️
投資信託の勉強をしていく上で、ネット銀行というものに出会い、今では住信SBIネット銀行の目的別口座を使うことでスッキリさせています。入出金はコンビニで行い、手数料も回数制限はあるものの実質0円です。利息は毎月入ってきます。
貯金だったお金は、毎月の投資信託に定額自動入金されるようにしてあり、資産額は上下しますが定期預金よりは増えていると実感しています。
収入と支出
共働きしているので、普段の生活費は夫である僕の給料で管理し、妻の給料は全て投資信託に回しています。毎月の支出として食費、水道光熱費、日用品費、医療費、衣料費、交通費、交際費、マッサージ費、美容費、予備費など と 年間支出として固定資産税、自動車税、自動車保険料、車検費用などを毎月の支出にするため予算額を12ヶ月で割り、毎月の支出を算出しています。心に余裕が無くならないように金額は設定しています。今のところ赤字になることは無く自由に過ごせています。
支出:ランニングコスト
いろんなランニングコストがありますが、この年になって気をつけているのは健康に関するコストです。米や日用品類はふるさと納税で購入していますので、目くじら立てる所とは考えていません。健康を害してしまうと収入減少とコスト増のダブルパンチになってしまいます☺️
以前僕は、喘息、高血圧、脂質異常症で年間20万円を超える医療費を払っていました。医療費控除を申請したからと言って大した金額は戻って来ませんし、病院に行くために有給休暇を取らなくてはなりませんしね。そこでおすすめは、定期的な歯科検診、人間ドックのような健康診断でお金を使った方が支出は減りますよです。
今後の資産形成について
安全第一・健康第一、あるきの学校を盛り上げるために頭を使い楽しく過ごせば、自ずと資産は増えてくるのではないか・・・そんな甘くはないでしょう😁
①年金支給開始年齢を70歳まで延ばすための体力を維持する。
②15年間投資信託出来るように体力を維持する。
③仕事を続け、お金儲けに励む😁
④毎日が忙しいと言えるぐらいの趣味や新しい知識を覚えることに挑戦をする。
こんな感じで目標達成「ガンバるぞ」💪😀
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